いろいろな市町村で農業体験を推進するために補助金の制度が設けられています。農業体験の場として、提供をする農業の場合、農業設備費助成金という補助金の制度を受けることができます。

補助金の目的としては、多くの方への農業体験の機会を確保することによって、農業に対する理解を深めるとともに、良好な農地を確保して農業振興に寄与することを目的としたものです。

また、農業体験の定義としては、農業の者の指導によって、作付けから収穫までの連続した農業体験ができる市民参加型の農業経営であることです。補助対象の条件もあり、農園の面積が5アール以上あることや日照、排水等、体験農園に適した土地であり、3年以上体験農園の用に供することができることなどいくつかの条件があります。そして、すべてを満たしていないと助成がされません。

また、農業体験をする小中学校や高校にも補助金が交付される市町村もあります。これは、体験することで生徒に農業への関心を深めることと、豊かな人間形成の推進をはかるためです。